2013年10月19日(土) 関東支部

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関東支部 報告

2013年10月19日(土)

 「戸城外堀を訪ねる」と題して、秋の散策を平成25年10月19日(土)に開催し、総勢10名で、ゆっくり・のんびりと楽しみました。
現在の東京の骨格のもとなった外堀は天下の大名を動員した天下普請のひとつとして作られたものですが、その完成は家康から秀忠・家光まで3代にわたります。そんなことを考えながら、残された外堀&その遺構を、虎ノ門界隈、赤坂見附からお茶の水まで散策しました。その規模の大きさを実感しながらの散策でしたので、そこそこ歩いて疲れた体にエネルギー注入と、終了後は有志にて懇親会も催し、大いに盛り上がりました。

(高19期 藤本記)
参加者 高3 増田淳子、高8 松本光昭、高11期 大塚和夫・境田格、高12期 戸次徳次・大門幸子、
    高19期 新子芳男、鈴木秀和、内藤信子、藤本好邦