高７期　杉井 卓男

高７期

杉井 卓男

-杉井総合会計事務所代表　税理士-

2020/10/20

創立100周年を迎えられたこと誠におめでとうございます。私は設立当初の所在地である現・生野区に３年間通学しました。当時、松原市三宅町に住んでいましたので環状線の寺田町から商店街を15分ほど歩いて通ったこと思い出されます。御校で学んだ建学の精神で卒業後は関西学院大学に進み、現・マツダ株式会社に就職し、経理部で働きながら税理士を目指しました。昭和52年に無事税理士国家資格を取得し、松原市高見の里に事務所を開業。現在、税理士５名を含む20名で、顧問先様に喜んで頂ける様日々を務めております。社会や教育の変化の中、人材の育成に努められた歴代の校長先生をはじめ諸先生方に心から敬意を表します。御校の近くに開業しておりますのも何かの縁、私でお役に立つことがございましたらお声かけ頂きましたら幸いです。なお、私は過去松原市の代表監査委員を３期12年間務めさせて頂きました。松原市では毎年住民監査請求が提出されています。任期期間中、無事住民監査請求を処理しました。その内、市からの補助金に対する監査請求が多かったと思います。住民監査請求についての内容は、松原市役所のインターネットで公表されております。また、昨年８月内閣府より高松宮殿下から紺綬褒章受章しました。日本赤十字社からの支援があつた物と思われます。そして今年の10月に永年の松原市の代表監査委員を務めたことにより、総務大臣賞を受理しました。さらに、11月４日都ホテルで国会議員竹本先生、浦野先生、北川一雄先生、松原市長、羽曳野市長他200名の方による、受賞祝賀会を執り行いました。近くに居りながら失礼しております。本当に創立100周年おめでとうございます。末筆になりますが、御校の更なる発展を祈念し、お祝いの言葉と致します。